創業の想い
— 自分は与えられたものからできている
そう気付けたきっかけは、私が母の死を経験したことでした。
自分の心の声に素直に生きるということは、
いままで関わってくれた人からいただいたものを大切にするということ。
その一方で、自分の心の声に素直に生きている人はどのくらいいるでしょうか。
そもそも自分の心の声に気づいている人はどのくらいいるでしょうか。
すべては「気づき」から始まります。
身体だけでなく、自分の心を知り、どんな選択を選ぶか。
すべての答えはだれが教えてくれるわけでもなく、自分の中にあります。
そして、「気づき」の手段として、ヨガの教え・実践はとても役に立ちます。
ヨガの語源は“Yuj”、つなぐということ。
これからも自分の心の声に素直に生き続けます。
そして、少しでも多くの方が自分の心の声に気づくきっかけづくりをするために、Buhoro Buhoro Momは始まりました。
Buhoro Buhoro Momに込められた想い
Buhoro Buhoroとはルワンダ語で「ゆっくりゆっくり」という意味。
走って目的地に行くと、過ぎていく景色を見落としてしまう。
ゆっくり歩いてその場その場にある景色を見ながら道草する。
人と比べず自分のペースを大切に。
そして母を意味するMom。
母のような温かい優しさで包みこみ、
焦らずゆっくりゆっくり、
各々のペース、タイミングで進むみなさまの一助となれますように。
代表・講師紹介
真柴 里帆子(Rihoko MASHIBA)
幼少期より、新体操や器械体操を学ぶ。
高校時代から、ダンススタジオに通い、ジャズ、クラシックバレエ、タップダンスを学ぶ。
大学時代には、ダンスサークルに所属して、振付なども行う。
大学4年次に1ヶ月間アフリカのルワンダでインターンシップに参加。
大学卒業後、人事院に就職。
コロナでダンススタジオが一時お休みになったことがきっかけで、ヨガを始める。
ヨガ哲学に興味を持ち、働きながら、全米ヨガアライアンスRYT200を取得。
その後、人事院を退職し、Buhoro Buhoro Momを創設。
ヨガ・マインドフルネスの知見を活かし、豊かに生きるきっかけづくりを行う。
<保有資格>
全米ヨガアライアンスRYT200
マインドフルネス講師養成講座修了
中医養生ヨガ®指導者養成講座修了
バガヴァットギーター基礎講座修了
シニアヨガ講師養成講座修了